プログラミング未経験者の備忘録

ノンプログラマーが社内SEになったのでイチからプログラミングを勉強し始めました!

【コラム】安かろう悪かろうなんて過去の話!

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これはあくまで私個人の妄想でもあるんですが将来的な願望なども含めて表題にあるように「金」と「商品・サービス」にまつわる話を書いていこうと思います。

まず、私たちが生活してる日本を含め(ブログを読んでくださってる方の中にも日本だけじゃないでしょうけど)世界中の多くの国が資本主義経済の中で動いていて、現代的な暮らしをするには絶対的に「金(かね)」が必要で金を稼がなくてはお話にならない。私自身は金を稼ぐことは大好きだしビジネスを考えたり仕掛けにいったりする戦略を立てることも大好きだなので「無料」にこだわっているからと言って「嫌儲主義」ではないというのが大前提として話を進めて行く。

従来の無償提供というのは、あくまでマーケティング戦略の一環で「無料で提供するからこれやってね」と言うように「無料」と言うのが「最大のエサ」であり、搾取構造の中に引き込むための入り口にしか過ぎない、と言うことが殆どで日本のことわざにもあるように「無料(タダ)ほど怖い物はない」なんて言葉も有るくらいに資本主義の恐ろしさを表している言葉だな思っている。

金にまつわることわざだと他にも「安物買いの銭失い」や「安かろう悪かろう」なんて言葉もある。

補足

●安物買いの銭失い

安いものは品質が落ちるので、買ったときは得をしたように感じるが、すぐに壊れて使い物にならなくなるから、結局は高い買い物をすることになるということ。

●安かろう悪かろう

安いものに良いものはないということで、安いものには安い理由があるものだ。

 

資本主義経済の中で一般的な生活を送るには相応の「金」が必要で何を買うにも「金」がかかる、それはもちろんそうでどんなものにも「原価」がかかっているのだから当然のことなんだけど、「無料」や「安価」なものが悪い面(デメリット)が多いというのも昔の価値観だなとも感じている。例えばGoogleのサービスは一般層は基本的にほとんどが無料で使える。メールやオフィスツールやマップ、巨大検索エンジン、あらゆるWEBサービスが凝縮されて質の高いサービスを無償で提供している。その一方でGoogleアドセンス(広告サービス)も行い莫大な広告収入を得ていて、ここの「はてなブログユーザー」もその恩恵を受けてお小遣い稼ぎをしてる人も多いだろう。他にはエンジニア向けに提供しているAPIなんかも本格的に使いたい人は課金してね、という具合に実に巧妙にマネタイズしていてGoogleは天才集団なんだなといつも感じる。Googleのマネタイズの一つでアドセンスは代表的な例でその中にYouTubeも含まれている。ここ数年で動画投稿で稼いでる人たちをYouTuberなんてカッコ良く言ってるが、YouTuberもはてなブログアドセンスをやっている人と同じで一言で言ってしまえばアフィリエイターであり広告収入を稼ぐ人。全員がGoogleの恩恵を受けている人だ。YouTuberもブロガーも「稼ぎたい、または稼げる」からやってるのだろうが、私が思うにこの思考パターンは間違いだ。

間違った思考パターン

  • 稼ぎたい→ブログをやる
  • 稼ぎたい→YouTubeをやる

こんな流れ(思考パターン)になってる人も多いと思うのだけど、実は順番は真逆で本来の流れとしてはブログや動画を投稿していたら人気が出てきた(トラフィックが集まってきた)から広告を貼ったら儲かった!と言うのが本来の流れだと思っている。

正しくは

自分がやりたいことを勝手にやる→人気出た!→アクセス集まった→儲かった

これが本来の流れだ。

 

この話も「鶏が先か卵が先か」と言う話しで今更どちらがどうかと言うのも割とどうでも良い話ではあるのだけど、先に述べた本来の(人気が出たから結果的に儲かった)流れの根底にあるのは自分がやりたいことをしていたら結果的に金が生み出されたという事で、ここにあるのは「儲ける為」ではなく「やりたいことをやっている」という意識であり「無償奉仕」の精神でもあると言える。実際にアフィリエイトで稼ぐ近道はユーザーや読者、視聴者にとって有益な情報を提供することが「稼ぐ」ために必要な最短ルートでもあるように根底にあるのは「相手」があって初めて成立する。

もっと深く戦略的に考えて行けば、無料からいくらでもマネタイズすることは可能で扱うものによっては原価をほとんどかけずに「金」を生み出すことはいくらでも出来るのだ。これが食品や衣料品や雑貨、電化製品と言ったような物品などの場合に単純に物品をやり取りするような場合はまったく話が変わって来るが、ことインターネットに関して言えば、無償から利益を生み出すことが可能になる。

この収益を使って物品に変換して無償提供することなら簡単に出来るだろう。この場合、単純な売買ではなくなるため直線的な商売ではなく流線形の稼ぎ方になる。

つまりこうやって複合的に考えて行けば無償からなんでもできる時代になっていて、一概に「無料の最大のメリットは無料」ということもないし「安かろう悪かろう」とも言えないのが今の時代だ。

商品やサービスを仕掛ける側(企業側)はこれを思考に含めた上で戦略を立てて行く必要性はこれからの時代においては重要なポイントだと思っている。

また、これが社会の仕組みとして成立するために大切なポイントがもう一つあって、サービスを受ける側のスタンスと言うのもこれからの時代では重要で、なんでも経費が掛かっているのに無償で提供してくれて「ありがとう」という感謝の気持ちを持っていなければ提供する側はいつまで経っても搾取し続ける選択をするだろう。

どちらか一方だけが「無償奉仕」の精神を持ったところでこれは成立しにくい為なかなか定着しないのだろうけど、技術革新がこの壁を少しずつ壊しているのだろうとも感じている。その良い例として悪いことをしたらすぐに拡散差されるような監視社会が出来上がってきて今の時代はもう悪いことをして隠し通せるような時代ではない。明らかに倫理的におかしい発言をネット上ですればすぐさま炎上ものだ。そうなると自然と人を思いやったり感謝したり「良い人」が増えてくる。と言うよりも悪いヤツが減ってくる、と言った方が良いのかもしれない。

こうした大局的な流れも「無償提供できる流れ」を巡り巡って後押ししていてるのではないだろうか。なんてことを色々考えて行った結果、今やっている事と絡めて作ろうと思ったのが「Suuupe」や先日作った「SuuupeBoard」であり、何でもシェアしてしまおう!という流れになっている。

自分自身「金稼ぎ」は大好きだが「Suuupe」を使ってこれで儲けようとは一つも思っていない。最低限、原資だけどうにかなれば良いくらいなもんで、スタートが勉強の一環でもあるし、それで喜んでくれる人がいればもっと良いかなというスタンスで今もやっている。きっとこれからの時代はこういう「無償の愛」のような精神性は凄く大切なことだと自分自身は思っているのであくまで自分だけでひたすら実践していくだけだ。

こんな結びで今回のコラムは終わります、では。

 

役に立つ情報と便利なツールをなんでもシェアするフォーラムサイト

「SuuupeBoard」に是非ご参加ください!

suuupe.com

捨てアド 「メルアドぽいぽい」で無限にメアド作成

インターネットを活用しまくるにはメールアドレスは必須ですが、各WEBサービスでアカウント登録が必要になってくる場面やちょっと資料請求したい時やダウンロードURLを貰いたいだけなどで登録が必要になってくることが頻繁にあります。

いつも使っていくようなWEBサービスの登録ならまだしも、今後販促メールや不要なメールが届きそうなところに登録しなくてはいけない場面も沢山あります。

メインのメールアドレスを登録したくないと思うこともあるでしょう。

そんな時に使えるのが「捨てアド」です。

捨てアドyahoo!などのフリーメールを使っている方も多いと思いますが、フリーメールに登録するのもこれはコレでちょっとめんどくさいんですよね。

これから紹介するWEBサービスはそんな登録の手間もかからずに「捨てアド」をGET出来るサービスです。その名も「捨てアドぽいぽい」です!

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ネーミングセンス抜群だと思いましたw

使い方は至って簡単で、サイトにアクセスして以下の3つから選んでボタンをクリックするだけでスグにメールアドレスが発行されてスグに使うことが出来ます。

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めちゃくちゃ手軽でしかも無料で使えるので私も良く使っているサービスです。

 

m.kuku.lu

 

PS.

こういう人の役に立つサービスを自分も無償提供していきたい。

iMacrosを使ってWEBブラウザを自動化する

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今回はこのブログでも何度か取り上げている「iMacros」について改めて書いていきます。

iMacrosとは

iMacrosはMozilla FirefoxGoogle ChromeInternet ExplorerなどWebブラウザのマクロ拡張機能である。 JavaScriptにより動作し試用機能が同梱されている。iOpusにより2001年に提供された当時は、初めてのブラウザ用マクロ及び定形フォーム入力ソフトウェアであった。

ソーシャルブックマークを共有する方法と類似した手順で、利用者がマクロやスクリプトを共有する「social scripting」機能をFirefoxChrome用拡張にて提供している。 新しいマクロを作成した後、メールやソーシャルブックマーク、ウェブサイトやブログにリンクを記載し踏むことで共有される。 フリー版は、商用版と同様にネットワーク監視、ウェブスクレイピングソフトウェアテスト機能が利用可能である。 キャラクユーザインタフェースおよびアプリケーションプログラミングインタフェース (API) を用いて、より複雑な作業を自動化し、他のプログラムやスクリプトに統合可能である。

参照:IMacros - Wikipedia

このようにWikipediaでは書いてあります。

早い話がネットでの作業を自動化出来るってことですが、もう少しだけ詳しく書くとマウスの動作を記憶したり、ホームページ上の要素から場所を特定してクリックさせたりテキストエリアに入力させたりすることが出来るソフトウェアです。

導入方法について

iMacrosは拡張機能WEBブラウザに追加して機能拡張を行います。対応しているWEBブラウザGoogleChromeFireFox、そしてInternetExplorerですが、それぞれ個別にインストールして使います。

インストールはこちら

▼無料版(拡張機能

iMacros for Chrome

chrome.google.com

iMacros for Firefox

addons.mozilla.org

インストール方法は対応するブラウザの拡張機能をインストールするだけの作業なのでやり方は省略します。

ダウンロードリンクはこちらにもまとめておきました

iMacrosのダウンロード - SuuupeBoard

使い方

拡張機能をインストールするとブラウザにiMacrosの画面が出てきます。

ここにボタンがあるのでそれを使って操作します。

タブを切り替えて「Rec」で動きを記録して「Play」を押せばマクロを実行できます。

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細かい使い方は1記事で書けるようなことでは無いので改めて記事にします。

iMacrosに関しては以下のSuuupeBoardというフォーラム(BBSサイト)でも情報を共有しています。完全無料でマクロの情報を交換できるので是非使ってください。

※作りたての為情報は少ないですが私も作ったマクロをバシバシ投下していくので一緒にインターネットを楽しんでいきましょう。

suuupe.com

※SuuupeBoardではiMacrosだけではなくインターネット上の便利なツールや情報をかき集めてシェアしていく為の場所ですので時間経過と共に使える媒体に育っていくと思います

関連記事

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【2019年度】無料で使えるオンラインストレージ一覧「21個」リンクまとめ

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無料で使えるオンラインストレージの一覧
※()内は有償プランなどがある場合もすべて無料枠を基準にしています。


定番オンラインストレージ

Google Drive(15GB)

OneDrive(5GB)

iCloud Drive(5GB)

Dropbox(2GB)

人気オンラインストレージ

Yahoo!ボックス(5GB or 50GB)

Amazon Cloud Drive(5GB)

海外オンラインストレージ

MEGA(15GB)

MediaFire(10GB)

4shared(15GB)

Box(10GB)

Copy(15GB)

http://www.adrive.com

Cubby(5GB)

国産オンラインストレージ

※ファイル転送向き

【GigaFile】簡単無料大容量ファイル転送

【データ便】 300MBファイル無料転送

【Drivee】 クラウド型の無料オンラインストレージ

【DUB】 web・ファイル共有・クラウド・履歴管理

http://dub.kbmj.com/

【FINALBOX】 容量無制限・無期限保存

http://finalbox.net/

【firestorage】 容量無制限・登録不要

【NetFolder】 簡単ファイル共有

http://www.net-folder.com/service.html

【マイキャビ】 写真共有・オンラインストレージ

http://www.nifty.com/cabinet/

【WebFile】 大容量ファイル管理・ファイル転送・ファイル共有


あとがき

最近だとスマホと連動したりしてる方も多いと思うので、GoogleドライブやiCloudと連携していたりする方は多いのではないでしょうか。無料で使えるオンラインストレージはたくさんありますが、大量のデータをクラウドで保存しておくリスクも知っておいた方が良いでしょう。例えばサービスが終了してしまって気付いたらデータが吹っ飛んでしまってた、などは想定できるリスクですので、いくつか知っておくとデータを退避させたり保存するデータの内容や種類によってストレージを使い分けることもすぐに出来ると思うので今回用意したリンク集は今後も使えると思います。

※リンク切れやサービス内容に変更がある場合もあるので、もし変更されていて気付いた点があればコメントして頂けるとありがたいです。

SuuupeBoard(β版)出来ました

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「SuuupeBoard」ができました。

今はガワしかで来ていませんが、フォーラムとしての機能は出来ています。

 

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SuuupeBoardサイトはこちらから

 

無料会員登録をしていただくとフォーラムを使えます。

入力する項目は、「タイトル」「本文」「タグ」の3つで、ジャンルやカテゴリなどは「タグ」を使って分類していくような仕様です。

 

 これを作るキッカケになったのは以下の記事でも書いたんですが、日本のネット事情として海外なら普通に無料で出回っているような情報も日本だとなんでも有料で売られていて、それくらい無償で出せば良いのに、みたいなのことが多すぎてそういうのがダサいなって感じたけどシェアするプラットフォームが殆ど無くて、あってもGithubなどのように海外サービスに依存している状態だったので、日本国内で使いやすい情報交換系のプラットフォームがあったら良いなと思ったからです。

※こちらの記事は参考までに

 

SuuupeBoardを作るにあたり参考にしたサイトはこちらです。

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このGreasy Forkというサイトは「Tampermonkey」の対応のユーザースクリプトをシェアしているサイトですが、実際交換したい情報は「Tampermonkey」だけじゃなくて「iMacors」もだし「UWCS」なんかの自動化マクロだったり、それ以外にJavaScriptPHPPythonで作ってるようなプログラムやWEBツールなんかもシェアしたいと思ってるんです。

プログラム系のシェアならGithubでも良いんですけど、どちらかと言うとGithubはエンジニアがエンジニア向けに交流をしている場所だと思うんですけど、非エンジニアでも参加しやすい場所で、かつ日本語が充実している場所を作りたかったんです。

それに単純にいろんな便利なツールが1か所においてあればみんな便利でしょう。

自分自身も使いたいし、アーカイブとして置いておきたいし、自分が考えたようなことはいつかシェアされちゃうんだから手っ取り早く「SuuupeBoard」でいち早くシェアしちゃえば良いんです。

そんで元データはココにアップされてるデータの投稿者〇〇が作ってシェアしてくれたよ!ってのがブランディングとして活きてくるみたいなさ、自サイトだけでシェアするのも良いけど便利な物は1か所にガンガンまとめておいて置こうよ!

ってことで、SuuupeBoard(β版)オープンします。

よろしくお願いします。

SuuupeBoard(スープボード)ってのを作ってる

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ネットで色々見てて思ったんだけど、日本ってちょっと便利なツールとかマクロって全部有料なんですよね。ほんと見てて思うのはみんなせこいんだよな。鯖代がかかるとか環境変化に対応させるには継続的な開発も必要だし人的コストもかかるから維持に金がかかるのも解るんだけど、なんでも金取ろうとしててちょっと微妙じゃね。

Twitterにちょっとオートポストするようなツールで数万とか、Scriptちょろっと書いて終わりじゃねーか!みたいなやつとかにさ、そういうのはドンドン無料でシェアすりゃ良いんだよ!

これからは何でもシェアして共有する時代だ。GithubならMITライセンスのオープンソースも沢山出てるけどノンプログラマーの非エンジニアの人達には敷居が高い。

英語ってだけで日本人には敷居が高いって人も多いし、ってことで日本語版でファイルもアップロードできるBBS作ってます。

ここで「iMacros」で作ったマクロとか「javaScript」だったり「Tampermonkey」のマクロだったりを共有して行こうと思ってる。

ちょっとした自動ログインとかゲームの自動化とか、そういうのを片っ端からアップしてヘボいツールに数万も払わせるような輩たちを今の日本のネット業界から排除してやる!

だって考えてみてよ、本来オープンソースで無料で使えるのに日本語バージョンが無いからって日本語化しただけのようなやつを用意して何万も出させてるんだぜ、そんなボロい商売やってるのが日本には多すぎるんだよ。

だったらそれも全部無料で情報乗っけちまえば良いし、シェアしちまえば良い!

この連休で用意するわ。

お名前.comでWordPressのアップロード上限を上げる

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WordPressダッシュボード(管理画面)からThemeやプラグイン、それから画像などのメディアファイルをアップロードしてサイトに反映させて使うことが出来ます。しかし、アップロードできるファイルの容量がサーバーによって決まっていて、2MBだったり100MBだったりとバラつきがあります。

アップロードの上限ががきついところで「2MB」までしかアップロードできないということが時折あって、この場合FTPソフトで直接アップロードすれば良いのですが毎回それを行うのも面倒です。しかも2MBだと結構スグに制限に引っかかってしまうので途中で作業が中断されてイライラしてしまう事もたびたび起きます。

そうした場合はレンタルサーバーのPHP設定でアップロード上限を上げてやれば良いのですが、中にはその設定すらも変えられないサーバーもあります。

例えば、今回たまたま使う機会があった「お名前.com」のレンタルサーバーはPHPの設定を変更することが出来ないため設定ファイルを作ってアップロードする必要があります。

お名前.comのレンタルサーバーの場合はphp.iniを作ってドメイン直下にアップロードしてあげればすぐに解決します。

サンプルソース

memory_limit = 50M
post_max_size = 300M
upload_max_filesize = 300M
max_input_time = 60

ここではMAX300MBにしてるの大抵のファイルはアップロードできると思います。

そんなに必要ないというときは数字を下げれあげれば良いです。

ここはご自身のレンタルサーバーやサイトの環境に合わせて変更してください。

この設定で良い場合は「php.ini」のファイルを用意したのでご自由にお使いください。

Download

 

なにはともあれデキる人は仕事が早くて丁寧で対人スキルも高い

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先日WordPress重い!遅い!って話を書いたんですが、その記事を書くきっかけになった方にそっと教えてあげたんですけどまだ1日しか経ってないのにもう修正しててさすがプロだなって思いました。 

どんな分野でもそうだと思うんだけど、仕事で何が重要かっていうと正確さも当然のことながら仕事を処理するスピードの方が良い印象を持たれることが多いなって思います。

プログラミングとかなんかはスピードが速い人はもちろん優秀な方も多いんだけど、瀬角に打たないとそもそも動かないとかもあるので必ずしも「正確さ」<「スピード」って話でもないとは思うんだけど、処理するスピードが速ければそれだけで修正出来る時間が伸びるってのもあって、仕事の優先順位と仕事を処理するスピードが速ければ早いほど周り(上司)からの評価は高くなる傾向があるなって感じます。

上司に言われた仕事を毎回のようにササッと処理してミスなくポイッって渡せれば「コイツ仕事早いな!デキルな」って評価になる。その反面ミスが多ければ「ちゃんと見直せよ」ってことにもなりかねないんだけど、じっくり完ぺきかつ正確にやろうとするあまり遅すぎるという状況よりは多少、アラがあっても早く対応できる方が上司の印象は良いかなって思う。

matome.naver.jp

これだな。

「丁寧かつ早い」失敗→軌道修正、PDCAサイクル、色々言い方は有るけどつまるところコレの応用力なんだろう。

そんなことをとある女性の対応を見て、その対応力の高さから改めて学ばせていただきました。有難うございました。

対応力の高さ、情報の処理能力、スキル、コミュニケーション能力、俺も身に着けて行きたい。

 

2019年WEBブラウザ一括オフィシャルリンクまとめ:25個

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WEBサイトを閲覧するときにブラウザは何を使っていますか?

今回はWEBブラウザのオフィシャルサイトをまとめました。(自分用w)

定番系の有名ブラウザ

シェア率は低いけど割と人気のブラウザ

  • sleipnir(スレイプニール)
  • Maxthon(マクストン)
  • Kinza(キンザ)
  • Blisk(ブリスク)※WEB制作者向け
  • Torchbrowser(トーチブラウザ)※ゲーム、動画重視系
  • Tor Browser(トーアブラウザ)※匿名通信用ブラウザ

中国系

インドネシア

その他マニアック系

※中国とインドネシアは通信関係が特殊みたいなので別にわけておきました。

特に中国へ仕事で行く方などはネット環境が全く違うので色々と対応が必要です。

ブラウザだけじゃなくVPNやその他、色々と対応が必要。

あとがき

現在ネットサーフィンでのメインは「Vivaldi」ですがこっちで手の届かないところは「Google chrome」を使う感じで二刀流です。その前は「sleipnir」と「Mozilla Firefox」という組み合わせでしたが、数年前くらいから「sleipnir」と「Mozilla Firefox」の二つが良くエラーで落ちてたりして乗り換えた感じです。あと乗り換えた要因になったのが「iMacros」との関係性もあったんですが、現在は「iMacrosBrowser」も使ってるので厳密には三刀流です。

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今使っている「Vivaldi」でも、物足りないところは割とあってtranslation(翻訳)が機能しないサイトがあったり、時々見たいサイトが上手く動かない時とかにChromeを使っています。使った感じ思ったのは最近(2019年現在)のシェア率をみるとChromeが断トツでシェア率が良いというのも解るように、なんだかんだで総合的に見るとChrome最強説は間違いないと思うんですが動作スピードで言うとMicrosoft Edgeも負けてなくて結構サクサク動くように思います。

Microsoft Edgeでタブをまとめたり拡張性がもう少しあったらChromeは使わないかもしれないけど日本語以外の情報を掘るなら翻訳機能は絶対欲しいところでGoogleは自社で翻訳を提供してるだけにChromeは使いやすい。(安置Googleなので本心は全部使いたくないんだけど嫌いな人とも上手に付き合っていくのが大人ですよねw)となるとEdgeも悪くないんだけど出番はほぼ無い。ChromeだとTampermonkeyが使いやすいってこともメインになってる要因の一つだ。あとは、使ったことは無いけど気になってるのがBliskとTorchbrowserは後で試してみたい。

以上。

高機能オープンソースCMS Drupalが気になる

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CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と言えば定着しているのはWordPressで間違いないでしょう。そんなCMSも色々あって、色々あるCMSの中で最近は「Drupal」(ドルーパル)というCMSが気になっています。

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大量のコンテンツを効率的に一元化管理

Drupalの利点は、他のCMSやプラットフォームと比べて「サイト内のデータを効率的に再利用できる点」です。一つのコンテンツを様々な表示方法やデータ形式で公開する機能が充実しています。そして、それらのコンテンツをカテゴリ毎に分類し、ユーザーや組織と紐づけながら管理する機能を実装しています。また、ユーザーや組織に対して、非常に詳細な権限設定を行う事も可能です。Drupalの持つこれらの機能を活用する事で、組織内の大量のコンテンツを効率的に一元化管理する事ができます。

 

WordPressとの比較

これが良く書かれていた。

この記事の目次

関連記事

インストール

Drupalのインストールはこちらから

オフィシャルサイトhttps://www.drupal.org

 

 

PS.

もしや大規模サイト向きのCMSってことはSuuupeに調度良いんじゃないか!?

後でいじってみよう・・・

アンテナサイト構築パッケージに出来そう

昨日更新した内容でサイトの更新情報を表示させたんですけど、それについての記事はこちらに詳細があります。

ここで使ったのがこちら

このコードだけでフィードを表示できるのでToolsのダッシュボードにSuuupePortal(情報サイト)のフィードを表示させました。

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https://suuupe.com/tools/dashboard/s-portal.php

 

なんか見覚えがあるなと思ったらモロにアンテナサイトの原型ですよね。

別枠でデザインも成形してアンテナサイト構築用にパッケージ化出来るな・・・

最近はアンテナサイトってSEO的にも結構キツい部分があると思うのでそんなに需要はないかなって思うけど一つのアイデアの種ということで残しておこう。

以上

 

WordPressは奥が深い!機能てんこ盛りで表示速度が遅すぎる

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最近では、自分のブログ作ろうって人はとりあえず入れてるのがWordPressですよね。今回たまたまWordPressの定番プラグインで「Hello Dolly」について調べようとしたときにたどり着いた記事を開いたときに画面が10秒以上開かなかったんです。

表示速度10秒以上は完全アウト!

今回は相手の方がいる事なのでその方にとっては少々、批判的な内容になるため参照サイトは掲載しませんが、以下の画像はフロント系エンジニア(HTMLコーダー)の方が作ってるWordPressサイトの内部状況です。

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右中段下くらいに位置している「Load〇〇」が12秒をマーク

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エラーも返ってきていますが、最大の原因はページ内に関連リンクソーシャルメディアがこれでもかってくらい大量に設置してあってひたすらロードしているような状況です。

Googleの評価は9

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表示速度2秒ほどでまあ我慢できる感じ

ちなみに、以下に掲載している画像がWordPressで構築してるSuuupePortalの読み込み速度です。

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鯖はショボいのを使ってますが、一応2秒以下で表示します。

feed走らせてるのと使用Themeが若干重いのかなとは思うのですが遅くても2秒弱で表示が完了します。

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Googleの評価は91 かろうじて青のラインに行ってます。

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はてなブログも大概にして重いし遅い

はてなブログはというと、ブログによっても違いますが、無料版でフロントが3記事表示にしている場合でこれです。

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今回スクショしたのは5秒切りましたが場合によっては7秒とかになりますし、トップページの表示数が増えて画像やSNSれ動画等のシェアが増えるとさらに重くなります。

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自分のこのブログでGoogleの評価は32です。


表示速度が遅いと見てもくれません!

以下のデータは2017年のGooleが発表した表示速度と離脱率の関係性を現したグラフで3秒以内に表示させても32%が離脱する10秒なら123%、6秒で100%超えているので3秒以内に表示させないとほぼ見てもらえないということです。

3秒以内でも10人に3人はアクセスしてそのまま閉じてしまう

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  • 表示速度が1秒から3秒に落ちると、直帰率は32%上昇
  • 表示速度が1秒から5秒に落ちると、直帰率は90%上昇
  • 表示速度が1秒から6秒に落ちると、直帰率は106%上昇
  • 表示速度が1秒から7秒に落ちると、直帰率は113%上昇
  • 表示速度が1秒から10秒に落ちると、直帰率は123%上昇
  • ページの要素(テキストやタイトル、画像など)の数が400個から600個に増えると、コンバージョン率は95%下がる

出典:

せっかくしっかりとコンテンツを作っても誰も見てくれないなんて悲しすぎます。

ド初心者にWordPressは向いていない

最近のレンタルサーバーはWordPressの「簡単インストール」が実装されていることが殆どなのでやろうとすれば誰でもWordPressを導入することが可能です。しかしWordPressオープンソースソフトウェアですので、すべての管理を自分で行わないといけません。

WordPressの導入は簡単でも入れた後で本体やテーマ、そしてプラグインのバージョン管理が必須です。これを怠ると脆弱性を突かれてクラックされたりもしますしPHPやデータベース、その他WordPressに関係しているすべてで、どこかをバージョンアップしたら互換性や相性が悪くなって表示が崩れたり真っ白になって壊れたりします。

その他にもダッシュボードにログインできなかったり、原因を特定する術を知らないと消すことになる事態に陥ることもあります。

またWordPressプラグインで色々なツールや便利な機能を簡単に入れ込むことが可能です。しかし、その反面でプラグインを入れれば入れるほどサイトの表示速度が遅くなったりもします。テーマとプラグインの相性もあるし日本語の情報で有名なプラグインだからと言って自分の環境下でそれが実際ベストとも限らないんです。

自分でいじれないのならWordPressほど面倒なツールはない!

メンテナンスできないならブログサービスの有料版がベスト

総合的に考えて行くと、自分で色々な対処が出来てメンテナンスが出来る人以外がWordPressを導入すると余計な手間ばかりが増えることになってしまったり機能性を十分に発揮できなくなってしまったりするので、それならいっそ「はてなブログPRO」なんかを使った方がブログ記事を書くことだけに専念できてブログを書くことで得られる恩恵を十分に得ることが出来るようになるんじゃないでしょうか。

と言う訳で、WordPressが誰にとってもベストな選択肢じゃない

というまとめで今回の記事を終わります。

色々更新して思ったこと

Suuupeを作り始めて2か月くらい経っただろうか、開発したツール関係をシェアするのにSuuupeToolsを作って、そこのダッシュボードを更新しました。

これを参考に自サイトの更新情報を別ブログで書いて新着で掲載するってことを組み込んだんですけど、ついでにβ版として作ったサービスのリンクも足して一覧を作ってみました。

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こうやって並べてみると、2か月たってこれしか出来てないのか・・・

って感じました。

全振りでSuuupeの開発をしてるわけでは無いから出来る範囲ではやってるんだけど個人的には「これだけか」って感想です。

しかも色々と中途半端じゃんねw

もっとスピードアップせねば・・・とは思いつつも、このプロジェクト自体が勉強の一貫であって特に着地点が無いでスタートしてるからこのペースでも良いのかもしれないし、だからこのペースなのかもしれない。

最終系で想像してるのは目指せGoogleなんだけど天才集団のgoogleにド初心者の自分が一人で挑むってのも目標設定として大いに誤りがある。

もっと地道に小さな目標を設定してクリアしていかないといけないのかもしれない。

 

Suuupeに対しての目標・・・

ん~なんだろうか・・・

 

一番はじめにゴールを決めてないのがそもそもの間違いなんだろう。

PHPで外部サイトのRSSフィードを取得して表示させる

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自サイトに別のブログから新着情報を表示させたかったので、PHPで外部ブログのRSSフィードを読み込んで表示させるプログラムを導入しました。

参考にさせていただいたサンプルコードがシンプルで分かりやすかったです。

サンプルコード

RSS取得

<?php
$rss = simplexml_load_file('https://on-ze.com/feed');
echo '<ul>';
foreach($rss->channel->item as $item){
$title = $item->title;
$date = date("Y年 n月 j日", strtotime($item->pubDate));
$link = $item->link;
$description = mb_strimwidth (strip_tags($item->description), 0 , 110, "…Read More", "utf-8");
?>

表示

<li><a href="<?php echo $link; ?>" target="_blank">
<span class="date"><?php echo $date; ?></span>
<span class="title"><?php echo $title; ?></span>
<span class="text"><?php echo $description; ?></span>
</a></li>
<?php } echo '</ul>'; ?>

 

参照サイト

on-ze.com

エンジニアに支給するパソコンがショボ過ぎる

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うちはフロントもサーバーサイドも一人でやってるんですけど、引き継いだパソコンがDELLWIN8でcorei5メモリー4GBのノートPCを仕事用のメイン機として使っています。これがまた、起動が遅いのなんのって・・・

色々と高速化につながることはやってるんですけど、どうやらHDDがそろそろ限界に近いみたいなんですよね。

ディスク使用料が増えてくるとHDDからカリカリと少々異音がするんです。

贅沢言うならSSDにしてほしいし、HDDでもメモリー32GBくらい欲しい・・・

いや16GBでも良いよ・・・

Office起動するのに1分いかないくらいかかるとか、フロントエンドもやらないといけないんだからadobeだって使うんです。

adobeを使おうとすると大変で、メモリー不足かわからないですがデータを編集してると表示されてるツール関係のボックスが消えたりするんですけど、一度デスクトップ表示させて再表示させると戻ったりします。しかも使ってるのCS2だからねw

CC入れたいんだけど・・・

こんなパソコンを使ってるんだけど、ついに電源を入れてからの初期起動で立ち上がらない現象が起き始めて動き出せるまでに再起動を繰り返して20分くらいかかってようやく立ち上がるみたいな感じになって来たので良い加減新しいパソコンを買ってくれと伝えたら「何が調子悪いんだ?」というので現象と原因について説明したら返ってきた言葉はHDDを入れ替えて修理すれば良いと・・・

中古で2万で買えるパソコンのHDDを修理して使うのか(; ・`д・´)????

 

そうじゃないって・・・って話をしたら段々と怒りのボルテージが上がりだす始末だ。

 

確かに探せば1万くらいで直せて安上がりだけど俺の生産性は限りなく下がってるんだけど・・・パソコンは俺たちの唯一の武器だから中古で5,6万もだせば16GBのノート買えるんだからそれくらいケチんじゃねー!って話。

最新鋭のマシンじゃなくても良いから今のインターネットの環境に対応できる最低限のスペックのマシンくらいよこせって話です。 むしろハードディスクの容量なんて別にそんなにいらないから、メモリー上げて欲しいんですよ・・・

動画編集はやらないからそこまでハイスペックじゃなくて良いけどさ

中古端末のHDD500GBメモリ32GBとかで良いっす。。。16GBでも良いっす

 

無駄な待機時間と無駄なクリック、無駄な動作が増えて思考も中断される・・・

待ってる間に寝落ちしそうなんですよwそれが無くなるだけで俺の作業効率は倍速になると思う。だって家で自分の端末で仕事してた方が倍以上進むんだもん・・・

 

さすがに俺もムカついて自分のノートPC持ち込んだらそれを見たからか一日の終わりころには新しい端末の購入の許可が出た。唯一の救いはコンプラが皆無だってことだけかw結果的に良い端末を買って良いことになったから、これもまた俺の思うように事が運んだ。ラッキーラッキーwww

 

普通にあり得ないことが多すぎるんだけど、エンジニアやデザイナーに支給するPCはそこそこ良いの与えないとそれが原因で見えない損失が出てるってことに気付いた方が良い。特にそっち系に疎い管理者や経営者は。。。