なにはともあれデキる人は仕事が早くて丁寧で対人スキルも高い
先日WordPress重い!遅い!って話を書いたんですが、その記事を書くきっかけになった方にそっと教えてあげたんですけどまだ1日しか経ってないのにもう修正しててさすがプロだなって思いました。
どんな分野でもそうだと思うんだけど、仕事で何が重要かっていうと正確さも当然のことながら仕事を処理するスピードの方が良い印象を持たれることが多いなって思います。
プログラミングとかなんかはスピードが速い人はもちろん優秀な方も多いんだけど、瀬角に打たないとそもそも動かないとかもあるので必ずしも「正確さ」<「スピード」って話でもないとは思うんだけど、処理するスピードが速ければそれだけで修正出来る時間が伸びるってのもあって、仕事の優先順位と仕事を処理するスピードが速ければ早いほど周り(上司)からの評価は高くなる傾向があるなって感じます。
上司に言われた仕事を毎回のようにササッと処理してミスなくポイッって渡せれば「コイツ仕事早いな!デキルな」って評価になる。その反面ミスが多ければ「ちゃんと見直せよ」ってことにもなりかねないんだけど、じっくり完ぺきかつ正確にやろうとするあまり遅すぎるという状況よりは多少、アラがあっても早く対応できる方が上司の印象は良いかなって思う。
これだな。
「丁寧かつ早い」失敗→軌道修正、PDCAサイクル、色々言い方は有るけどつまるところコレの応用力なんだろう。
そんなことをとある女性の対応を見て、その対応力の高さから改めて学ばせていただきました。有難うございました。
対応力の高さ、情報の処理能力、スキル、コミュニケーション能力、俺も身に着けて行きたい。