データベースを操作するタメの基本的なSQL文

データベースをイジるならこれから絶対的に使うだろうSQL文のまとめ

参考事例と共に確認したい場合こちらの記事がタメになります。

出典：

データベースを操作するSQL文

データベースの新規作成する

create database データベース名 ;

データベースを選択する

use データベース名 ;

データベースを削除する

drop database データベース名 ;

テーブルを操作するSQL文

テーブルを新規作成する

create table テーブル名( フィールド名 データ型, フィールド名 データ型 ) ;

テーブルのデータを全て削除（テーブル自体は残す）

delete from テーブル名;

テーブルの先頭から件数を指定して削除する

delete from テーブル名 limit 件数 ;

テーブルを削除する（テーブル自体消滅）

drop table テーブル名 ;

レコードを操作するSQL文

レコードに値を挿入する

insert テーブル名 set フィールド名=レコード, フィールド名=レコード ;

レコード値を変更する

update テーブル名 set 更新するレコードのフィールド=レコード値 where フィールド名（idなどを指定）=フィールド値;

レコードを削除する

delete from テーブル名 where レコードのフィールド（idなどを指定）=削除するレコード値

フィールドを操作するSQL文

フィールドを追加する

alter table テーブル名 add フィールド名 データ型 ;

フィールドを追加する際に挿入位置を指定して追加する

alter table テーブル名 add 追加するフィールド名 データ型 after 挿入したい前のフィールド名 ;

フィールドを変更する

alter table テーブル名 change 変更するフィールド名 変更後のフィールド名 変更後のフィールドの型 ;

フィールドを削除する

alter table テーブル名 drop フィールド名;

データを表示するSQL文いろいろ

データベースを一覧表示する

show databases;

テーブルを一覧表示する

show tables;

テーブルの中身の構造表示

desc テーブル名;

テーブルの中身を表示する

select * from テーブル名;

フィールドを指定して表示する

select 表示したいフィールド名 from テーブル名 ;

条件を指定してデータを表示するSQL文

条件を指定して表示する

select * from テーブル名 where 探すフィールド＝その値 ; 

条件指定したもの以外を表示する

select * from テーブル名 where 探すフィールド!＝その値 ;

”◯◯を含む”ようにゆるく条件指定して表示

select * from テーブル名 where フィールド名 like '%◯◯%' ;

データを並び替えて表示する

select * from テーブル名 order by 基準とするフィールド desc;