仕事の延長で個人的にアフィリエイト媒体を作ることにした
ども、新米エンジニアのSu3(スーさん)です。
私の仕事は社内SEですが、プログラミングの他にネットワーク関係やらWEB制作全般もやっていて本来はWEBの方が本業だったわけですが、今回、仕事に直結する話ではあるんですがマーケティング戦略の一環として関係するジャンルでのアフィリエイト媒体を個人的に作って行こうと思っています。
というのも、インターネットで無から有をどうやって生み出すのかってのが漠然としている人にとってはただ説明しただけでは、なかなか理解しにくい分野でもあると思うんです。WEB屋からすればなんでもない事も魔法を使ってるような感覚で多分捉えているので、目に見えた検証データを取っておけば上を納得させる材料にもなるかなってことでネット戦略の一環として個人の力でどこまで行けるのか、どんな経過で数字が上がっていくのかをイチから出していこうと思ってまして、アドセンスやらなんやらやっていこうかという流れで作ってみようかなって思ってます。
そうすれば個人的な利益にもなるし、これが残業代の代わりですかねw
必要な金が足りない、もっと金が欲しいって思うならテメー自身の力で稼げば良い!
そんなスタンスでずっとやってます。
だからどこで働こうが、どんな環境だろうが関係ないんです。
(うちがブラック企業だからねwそれについては過去記事読んでください。)
Blogをいくつか読んでいただければなんとなく状況が解ってくると思います。
このブログも良い具合できっと移転すると思うんで、それまではココで思いの丈を書いていきます。
話が少しそれましたので、アフィリエイトの話に戻すと、戦略的には本来やっている分野の業種にちなんでサイト構築を行っていきながら、アフィリエイト広告での収益だけにとどまらず、WEBサービスを個人で展開していく感じになります。
最終的に会社に買い取ってもらっても良いですし、個人間で色々やってもらえるように交渉も出来るように作って行こうという感じです。
業務としてやるわけではないけど業務に繋げていけるかも、的なニュアンスです。
この説明だとかなり漠然としてますね・・・
実際、WEB上から利益を得て行く方法としては色々あって、ぶっちゃけた話ジャンルとかってほとんど関係ない話なんですよ。
やりやすさだったり、強い弱いとか細かい部分を出していくと色々あるけど稼げるようになるかならないかってだけで考えればどんなジャンルだろうと数字をあげるのはさほど難しい事ではありません。
これは豆知識ですよ!
アフィリエイトはどんなジャンルでもしっかりやれば必ず数字は上がります。
全てのカギは全体像の設計を組み立てそれを基にして作業量の確保と継続、そして修正と改善をコツコツと努力を積み重ねることだけです。
この「コツコツ」がみんなできないんですね。
そしてもう1点重要なポイントは「作業量の確保」
これがかなりのポイントだと思います。
どれくらい作業すれば良いのか、多くの方は目的を達成するためのゴールが見えていないことが多くて何をどこまでやれば良いの?っていうのが見えていないことが多いんです。だから自分では「これだけ頑張った!」と思っていても本来必要とされている作業量をこなせていない場合が多いんです。
なにせ、WEB戦略というのは終わりがありません。
やれることはすべてやった方が良いですし、やればやった分だけ強化されていくものなので全てが青天井なんです。だから「継続」さえすれば絶対に成果は上がるんですけど、「作業量の確保」がなぜ重要なのかっていうのは「時間」に関係します。
やってりゃ数字は上がる!でもダラダラやってればいつまで経っても納得のいく数字にはならないんですね。そこで明確なスケジュールを組みそれに沿って作業量を確保し最短で目的の達成までの道筋を作っておくことが良いんです。
例えば、ブログで例えるとなら、そうですね1000記事かいたら月1万円稼げるとしましょう。この時に毎日1記事をしっかり書いていくと1年で365日なのでx3で約3年ほどかかってようやく1000記事程になり月1万円の収益が発生するブログが構築されていくんです。これが毎日10記事書いていくと1ヵ月で300記事、4か月目には月1万稼げるブログが構築されていきます。
あくまで単純計算の話なのでこれを鵜呑みにはしないでください。
そうすると4か月目以降は1万円稼げるわけですから1年で8万円+αくらいの収益になって行きます。2年目以降も全く同じだとしても年間12万稼げるわけです。そうすると3年で32万稼げるわけですが、かたや、1日1記事で構築した場合は3年目でようやく月1万円の収益に到達するのでそこまでに稼いだ微々たる収益が3年間蓄積された額しか稼げないわけで、3年目からがスタートラインとなりそこから収益が加算されていくようなイメージです。つまり3年目までは製作期間、そこから利益回収という形になります。
3年分の製作期間があるわけですから回収しなければいけない額というのはそれだけ多くなるのは解りますよね。
これが「作業量の確保」がすごく重要なポイントだという本質的な部分です。
3年間作業して雀の涙ほどしか稼げないのであればあんまりやる意味ないっすよね。
だからスピードが肝心でやる時にガッツリ最速でやっとけってう話になります。
この辺も踏まえながら、開始していきたいと思います。