Ubuntuでログイン時パッケージのupdate可能と言われるがアプデ出来ない【未解決】
Ubuntu 16.04.06 LTSでログイン時にパッケージのアップデートが可能と表示されました。
そこで、おまじないのように以下のコマンドを実行してみました。
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
すると以下のメッセージが・・・
「sudoresファイル内にはありません。この事象は記録・報告されます。」というように表示されてアップデートできませんでした。
ここに同じような事例がありました。
この記事では、「sudo apt-get dist-upgrade」から再起動で表示が消えたとあります。
この現象は、どうやらキャッシュか何かの影響で表示されていることがあるようです。
To reiterate - the problem is NOT with the updating, the problem is with the available updates ALWAYS being delayed by one log in/log out cycle. Makes absolutely no sense to me!
繰り返しますが、問題は更新に関するものではありません。問題は、利用可能な更新が常に1ログイン/ログアウトサイクルだけ遅れることです。私には全く意味がありません!
詳しくはこちら
が、しかし自分の場合は消えないんです・・・
何でだろと、思ってとりあえず再起動したらこんな表示が追加されてきました。
上の事象は「Ubutuno 14.04」自分のは「16.04」、そしてNew releaseされているのが「18.04」単純にUbuntuのバージョンを上げれば良いみたいなのですが、初めに「sudo apt-get dist-upgrade」のコマンドを打っても反応しませんでした。そこから再起動してrootアカウントで、もう一度「sudo apt-get dist-upgrade」を打つとアップデートされていきました。
これでアップデートに関する表示は0になりました。
ですが、バージョンは16のまま、というこで疑問が残ってしまったので【未解決】としておきます。
PS.
今バージョン上げたんだよな・・・
なんで16のままなんだろ・・・