無料で今日から出来るFacebookマーケティングのロジックツリー:No.01
今回は無料でFacebookを使って「宣伝」「集客」「販売」まで行うためのフレームワークを作成して行きます。
先に書いておきますが、ここで提示している内容は必ずしも全ての方が効果の得られる方法ではありません。
案件の内容や各自の状況で変わってくるので各自で状況を置き換えて自分に合わせて使用してください。
また、要点を簡略化して書いている部分があるので細かい点の補足やより高度なマーケティング手法については追って追記していくものとします。
Facebookで宣伝効果を高めるために必要なワークフロー
まず、Facebookでビジネスを展開させるうえで必要な作業について解説します。
ソーシャルマーケティングをフル活用するには各ソーシャルメディアで出来ることを把握することが大切です。
今回はFacebookがテーマなので、ここにフォーカスしてみて行くと
Facebookではアカウント登録すると全員がマイページを割り当てられます。
ここではプロフィールや各自が自分のタイムライン(ニュースフィード)持っていて、ホームに行くと友達(フォロワー)の投稿が見れるようになっています。
※今更説明も不要かもしれないけど。
友達(フォロワー)の投稿が見れるということは相手(お客)となる相手にも同様にニュースフィードがありここに様々な投稿が表示されます。
表示される内容
これらが表示されます。Facebookマーケティングの中で「宣伝」を行うには
相手に投稿内容を表示させる必要があります。
この時に打てる手段は上記にあるように4つの方法で表示させることが可能です。
個人アカウントの強化
①を効果的に行うには友達(フォロワー)を増やし表示してもらえるアカウントを増やすことが重要です。
Facebookで言うところの友達(フォロワー)には友達になれる人数に上限があり通常5000人まで友達になることが可能です。様々な方法でフォロワーを増やして行く必要がありますが、5000人と友達になって終わりではありません。
友達になれる上限数が決まっている以上、5000人に到達したら新規顧客の獲得が日を追うごとに難しくなってきます。これを回避するために友達(フォロワー)を整理して新しい人と友達になって行かなくてはいけません。
- STEP1 5000人と友達になる
- STEP2 友達を整理する
これを繰り返し行って下さい。
ただし、ある程度友達を精査していくと段々と新規に友達になって行く人の割合は減っていきますので、新規獲得をするだけではなく「反応率」を上げていく為の活動も行っていくとより効果的です。
Facebookグループの活用
Facebookの機能に「Facebookグループ」があります。このグループと言うのは様々な物があり、そこに参加しているアカウントは「ソレ」に興味を持っているアカウントと言うことになります。
つまり、そこにいるすべてのアカウントが「見込み客」となるわけです。
よって、あなたが売りたいジャンルのグループに多く所属することでアプローチのチャンスが増えるということです。
Facebookグループを活用するために行っていくことは以下の2つ
- STEP1 売りたい商品やサービスに関連性のあるグループに所属する
- STEP2 オファーを投稿する
Facebookページの活用
Facebookページは個人アカウントとは別に自由に投稿できるページを作成できます。ここに商品やサービスのページを用意することでより専門的な内容を投稿していくことで囲い込んだ見込み客にさらなるアプローチをしていくことが出来ます。
チェックポイント
Facebookページは「いいね」してくれた人にしかタイムラインに表示されませんのでより多くの「いいね」を集める必要があります。
お金をかけずにFacebookをビジネス利用する
SNSを上手に使えばお金をかけなくとも利益が出る集客を行うことは可能です。
複合的な要因が絡むのでこれだけじゃなく以下の記事もご覧ください。
こちらも合わせてご覧ください。