プログラミング未経験者の備忘録

ノンプログラマーが社内SEになったのでイチからプログラミングを勉強し始めました!

Twitterの「リスト」を活用して情報収集を効率化する

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インターネット上でいち早く情報をキャッチするには断然Twitterは欠かせないツールだと思います。

何故かというと、調べものをするときは「とりあえずググる」と思うんですけど「ググる」のが有効なのは「調べたいことが明確な時」が最も有効だと思うんです。

しかし、日本のインターネット事情ではアフィリエイターがSEOを聞かせた記事が乱立していて実際に調べたいものにたどり着けなかったり、実はちょっと古い情報だったという事は多々あります。

色々な情報の種を探す時、調べたいものが明確に決まっていない時などに有効な「情報収集」としてはその瞬間で言葉を残せるTwitterはリアルなレビューでもあると思うんです。

情報収集の一環で本屋で雑誌を読んだりもそうだし。企業が学生や若い子を集めてアンケートを取ったりなど、一般層で人気の話題だったり、消費やサービスに対する良し悪しの意見もTwitterでは拾えます。

ニュース系メディアのTwitterアカウントならトレンドニュースの記事が更新されればその都度つぶやきで記事をリンクしてくれます。

常に新しい情報を無償で垂れ流してくれるんです。

しかし、Twitterのフォロー数が増えれば増えるほどタイムラインの流れるスピードは増していきます。

こうなると見たい情報を見逃してしまうことが出てきます。

そんな時に役立つのがTwitterの「リスト」です。

自分の場合

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海外ニュースや国内ニュース、IT・tech系、仮想通貨、エンタメ系などなど、いろんな情報を拾いたいのでそういう感じでジャンルで分けてリストにしています。

見たいジャンルでリストにまとめるだけでまとめてツイートを確認することが出来るので早いタイムラインの流れも見やすくなります。